初期研修修了者の声 Junior Resident

2018年から2019年にかけて当院で見学をした医学生168名にアンケートを実施いたしました。
当院の強みが見えてくるかも…?

今回実習した診療科は何科だった?(複数回答)

今回の当院での見学・実習は何回目?

病院見学・実習は何病院をまわる予定?

初期臨床研修病院を選ぶうえで重要と思うものは?(複数回答)

当院を初期臨床研修の場として考えてみようと思う?

アンケートの結果について

事務局担当者に聞いてみました

当院の初期研修のキモともなります内科は是非見学していただきたいです。
将来内科系の専攻医をお考えの方は、総合内科から専門内科までを様々な病状を診ることができますので、当院での初期研修を強くおすすめします。

また、アンケートの結果からも当院には”症例数”と”手技数”を求めている学生さんが多く見学に来ていることが分かります。ERでは2.5次救急規模で救急車の受け入れを行い、そのファーストタッチをすべてJ1(1年次研修医)が行います。メジャーな疾患から重症患者さんまで幅広い症例に触れる事で“現場”でのスキルが身についていきます。

更に、状況によっては初期治療まで介入することも多々ございます。
外科のローテション期間中は緊急OPEにも上級医と入室し対応します。
他科に進む場合も当院で身につけた様々な知識、臨床スキルが役に立つことでしょう。

制作ディレクターのF

アンケート結果から、一見対照的な「症例数が豊富」・「手技の経験数」と「病院の雰囲気」を重要視する学生が多いことがわかりました。
そんな学生たちが当院を初期臨床研修の場として考えるかという問いに対して、「今後考えてみたい」「かなり前向きに考えている」と答えた方が90%以上であることから、そのニーズに合う病院だということが伺えます。

湘南藤沢徳洲会病院の「症例数」「経験数」についてはよく知られるところですが、研修医同士、あるいは先輩と互いに切磋琢磨しながら、確実に成長できる「現場の雰囲気」こそが、実は当院の一番の売りかもしれません。

実際に前回の「 医学生アンケートvol.1 」でも、成長スピードの速さ・徹底した現場主義が感じられつつも、雰囲気の良さが感じられる声もありました。そんな雰囲気が垣間見られるのが研修医の日常をアップしている Instagram です。ぜひこちらもチェック!

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