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医学情報センター(職員用図書室)
専従の図書司書が2名常駐しており、文献検索の指導やオンラインジャーナルの管理、レファレンス業務などのサポートを行います。 アクセス可能な国内雑誌は約1,270種、国外雑誌は約3,230種。図書室はデジタルテンキー式のロックがかかっており職員は24時間利用可能です。
月平均貸出冊数は220冊、図書室内での利用は400冊/月。職員が勉強する場所でもありますが、業務の合間に「ホッ」と一息ついてもらえる、そんな環境整備となっています。
医学情報センター
オンラインツールは…
EBM支援ツール
- UpToDate Anywhere
- DynaMed Plus
- 今日の臨床サポート
- 今日の診療DVD版(図書室のみ)
文献検索ツール
- 医中誌Web
- メディカルオンライン
- PubMed
データベース
- ClinicalKey
- MEDLINE Complete
- Ovid MD
を利用できます。
研修医は自分のスマートフォンやタブレットで院内どこからでもオンラインにて医学情報や文献を参照することができます。
ネット接続可能PC5台。
文献の取り寄せについては全額病院が負担します。
また、職員用図書室とは別に、患者図書室も整備しており患者さんに正しい医学情報を与える場所として広くご利用いただいています。
患者図書室「ラベンダー」
カンファレンスルーム
研修医がほぼ毎日訪れる部屋の一つがカンファレンスルームです。
招聘医のカンファはもとより、毎日の引継ぎなどもカンファレンスルームで行っています。プロジェクタと電子カルテ端末、インターネット端末が連動していて症例検討を速やかに行うことができます。
ちなみに大音量スピーカーも備え付けてあり、映画鑑賞も可能となっています。
研修医医局
1年目と2年目研修医の部屋が研修医医局。研修医ひとりひとりに机があり、学校でいう教室のようなところでしょうか。
1日の研修後は集まってミーティングを行ったり、勉強をしたり、食事をしたり。 それぞれ工夫して居心地の良い空間を作っています。