病院
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湘南藤沢徳洲会病院の概要
2012年10月に新築移転。湘南藤沢徳洲会病院に改称

湘南藤沢徳洲会病院
平成24年10月1日、茅ヶ崎徳洲会総合病院は辻堂駅前再開発地区(湘南シークロス)に新築移転し、病院名を”湘南藤沢徳洲会病院”に改称しました。
湘南藤沢徳洲会病院は、地域の基盤病院の役割を担うべく、これまでの救急医療に加えて、小児科、産婦人科、周産期医療の提供を行うと共に、ガン治療、神経難病の治療を行い、更には遺伝子治療や再生医療などの高度先端医療をも視野に入れた高機能病院を目指します。
一方で、当院が辻堂に移転した後には、現在の場所に132床の新しい病院を開設し、地域の方々に信頼される医療を提供できるようにします。
茅ヶ崎徳洲会総合病院は関東での最初の徳洲会病院として、多くの方々の支えを頂いてこれまで医療を続けることができました。めまぐるしく社会が変化する中で徳洲会が担うべき役割はさらに大きくなりますが、その中で私たちは、湘南鎌倉総合病院・葉山ハートセンターなどのグループ施設や地域の医療機関との緊密な連携を取りながら、最先端医療、急性期医療、予防医療など全ての分野で活動していきたいと考えています。
最先端医療
・集中治療部門:
・ICU(10床)
・HCU(20床)
・NICU(3床)
・GCU(3床)
・手術室:11室
・外来治療部門:
・外来化学療法センター(28床)
・日帰り手術センター(21床)
・透析室(50床)
・悪性疾患対応:緩和ケアチーム
・地域医療:在宅診療部門、訪問看護ステーション、訪問リハステーション、通所リハステーション
・予防医療:健診センター(一般ドック、脳・認知症ドック、脊椎ドック、睡眠ドック等)